中野チャンプルーフェスタ、初日ステージ
中野チャンプルーフェスタ初日、メインステージトリは私伊藤が務めさせていただきました。
特に聞いておらず開催間近に届いた資料を見るとドドーンと載っていたので、これは副実行委員長K氏からの挑戦状だろうなぁと思いつつ、どう応えるべきか。
考えた末、初めての伊藤淳カルテットでの演奏を行うことに決めました。
Guitar ぢぞ郎
Drms 白石美徳
琉球横笛・Cho 碧井かおり
三線・vo 伊藤淳
導入数曲お届けした後はこの四曲。
沢山やりきれないことがあっても
この日がいのちのまつりとなって続きますように
東京の街に花が咲きますように
沖縄への愛と尊敬を込めて。
「悲しくてやりきれない」
「満月の夕」(ソウルフラワー版)
「大東京音頭」
「沖縄民謡節渡り」
思いを詰め込み過ぎ文字通り重いステージになってしまったかも知れませんが、沖縄と出会ったこのサンプラザ前に今年も立たせていただき感謝です。応援に来て下さった皆さま、ありがとうございました。
そして準備期間の無い中参加下さったメンバーの皆さんも、ありがとうございました。
色彩豊かなギター、的確かつ柔らかいリズム、横笛の響き。
音楽畑出身でもなく、一人で三線を弾き始めた自分がまさかバンドマスターをやるなんて。
幸せな三線人生13年目のスタートでした。